会長挨拶 President Greeting

クラブ運営について

tanaka


 未曽有の震災を経験して2年以上が経過しましたが、未だ道路の寸断や山肌の崩壊、仮設住宅での生活や住宅再建の遅れ等、以前の生活にはなかなか戻れない状況が続いています。また、国の未来を担う子どもたちを取り巻く社会環境の悪化も著しいものがあります。私たちロータリアンは今、どのように活動していけばよいのでしょうか。

 さて、本年度国際ロータリー会長であるバリー・ラシン氏(バハマ)は、本年度テーマに「インスピレーションになろう」を掲げました。これは、クラブや地域社会において直面する課題に勇気と希望そして創造性を持って立ち向かう意欲を前向きに引き出すための「きっかけ」に私たちロータリアンがなる必要があると説いています。

 また、本年度2720地区の髙山泰四郎ガバナーは「ロータリーを信奉し、奉仕に行動しよう」を地区スローガンに掲げられました。また、~ロータリーは心の太陽~とも掲げておられます。髙山ガバナーは、ロータリーの5つの中核的価値観への理解を深め会員一人ひとりがインスピレーションを起こし奉仕の実践へ行動を起こすように求められています。

 私はこのお二人から、ロータリーは私たちの心を明るく照らしてくれるし、そして私たち自身が持続可能な良い変化を続けていけば、私たちを豊かな人生へと導いてくれるものと学びました。 以上のことを踏まえ本年度活動テーマを次のように考えます。まず、ロータリーの根幹でもある中核的価値観に代表されるような歴史と伝統を再確認し、会員みんなが共有できるようにしたいと考えます。と同時に、時代に合った奉仕活動も継続や新設で行っていきたいと考えます。

さらに、クラブ創立50周年に向けての準備も進めてまいります。
これらを基に本年度クラブテーマを「温故知新」としました。使い古された言葉ではありますが、今の熊本江南ロータリークラブに合ったテーマと考えました。 具体的な活動内容については、各委員会と十分な摺合せを行い計画実行してまいります。

 最後に、本年度も「楽しさ」や「わくわく」が少しでも多く感じられる活動を目指しますので、会員の皆様のご理解とご協力を心からお願い致します。

2018-19年度会長 田中 俊宏