会長挨拶 President Greeting

クラブ運営について

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クラブテーマ「風立ちぬ!いざ行きめやも」

熊本地震における熊本城のあの姿。その光景に私たちは心が折れそうな思いがしました。しかしながら、あれから3年。少しずつ復旧・復興の兆しが見えてきました。昔日の姿を取り戻すのには更なる長い年月を要しますが、確実に一歩一歩前進しています。

さて、2019~2020年度の国際ロータリー会長であるマーク・ダニエル・マローニー氏は、本年度のテーマに「ロータリーは世界をつなぐ」と掲げられました。このテーマの下、ロータリーの奉仕活動を通じて有能で思慮深く寛大な人々が手を取り合い、行動を起こすための強いつながり築いていこうと説かれています。 また、2720地区の瀧満ガバナーは「さあ、ロータリーの大海へ漕ぎ出そう」“私たちのクラブから将来の地区ガバナーを…”をスローガンに掲げられました。日本のロータリーを取り巻く環境は大きく変わり、会員の高齢化など、待ったなしの変革を迫られている現在の状況で、若い(40代・女性)会員を増やし、次世代のリーダーとして育て、それを既存の会員がサポートしていく事が、ロータリーの継続と発展に「つながる」と説かれています。

 そして、本年度は、私たち熊本江南ロータリークラブは創立50周年を迎えることになりました。半世紀という長いクラブの歴史の中で、諸先輩方が築き上げてこられた伝統・価値観に、私たちは新たに「醸成」というエッセンスを加えていかなければなりません。更に、次年度の2020~2021年度には、当クラブより21年振りに地区ガバナーを輩出します。ホストクラブとしての準備は今年度よりもう始まります。


 クラブ創立50周年という大きな節目に、今まさに「新しい風」が吹き始めました。追い風もあるでしょうし、迎え風もあるやかもしれません。

クラブテーマとして「風立ちぬ!いざ行きめやも」としました。さあ、風か吹いてきた、しっかり行動していこう、いや大丈夫かなという不安もあるけど、とにもかくにも前進していこうという気持ちです。次の世代の熊本江南ロータリークラブの未来のためにも、粉骨砕身、尽力する覚悟ですので、会員の皆さまの温かいご協力をお願い申し上げます。

 

2019-20年度会長 福嶌 隆彦