第39回例会です。
本日の会長の時間は、ガバナー月紙4月号に掲載されておりました、ガバナー補佐とは”どういう役割であるか”や、インターシティ・ミ―ティング、ロータリーリーダーシップ研究会、会長エレクトセミナーなどのお話をして頂きました。
また委員会報告では、先日4月20日に行われました、江南ロータリー初の試みである殺処分0を目指す犬の譲渡会について、社会奉仕委員会城戸委員長より雨にも関わらず出席して頂いた会員の皆様に御礼のお言葉がありました。
卓話では、公共イメージ委員会の中山委員長&城戸委員より今後のエルガナの運用について説明があり、各テーブルにてグループディスカッションを行い、各テーブルにて意見を発表して頂きました。
活動内容紹介 Activities
第1回火の国ワンニャンsクラブ 犬譲渡会開催
熊本江南ロータリークラブ主催の第1回犬譲渡会が行われました。
熊本県と熊本市が推進している「ペット殺処分0」に関して、施設の新設など様々な事を行っていますが、殺処分を無くすためにボランティア団体の方々が大変ご苦労をされている現状を見聞きして、お手伝いをしたいと今回犬譲渡会を開催することができました。
ドッグランハッピーテイル様にもご協力をいただきありがとうございます!
今回は当RCとして初めてということもあり会員と家族のみのお手伝いとなりましたが、今後は子供たち育成も含めて『命の大切さ』を伝えていける活動にしていきたいと思います。
本日参加してくれた20頭のワンちゃん、新しい家族が見つかるといいな。
ご協力いただいた各ボランティア団体の皆様、熊本県動物愛護センター様、そして参加していただいた会員の皆様、雨の中ありがとうございました!
2023〜2024年度 第38回例会(通算2564回)
第38回例会です。
本日のご来訪者は熊本第4グループガバナー補佐 四方美由紀様、次期第4グループガバナー補佐 丹後秀庸様です。
会長の時間は井戸川会長よりグローバル補助金の活動の種類、実行項目、留意事項の説明があり7つの重点分野の必要性を学びました。
本日の卓話は9月から留学するグローバル補助金奨学生の川崎千祥様により研究課題であるバングラデシュのロヒンギャ難民について説明がありました。
日本の明るい未来のために、若い皆さんの応援をこれからもしていきます。
2023〜2024年度 第37回例会(通算2563回)
第37回例会です。
本日の例会は、札幌幌南RCの長沢会長他7名でご来熊頂き、当熊本江南RCとの友好クラブ締結式が行われました。
会長の時間では、遠方よりご来熊頂いた皆様へ御礼を述べられ、締結書の内容の説明がありました。そのあと、両会長による締結書へのサイン交換があり無事締結式が完了致しました。
卓話では、札幌幌南RC長沢会長にお話をして頂きました。緊張しているとおっしゃっていましたが、現在の札幌幌南RCの現状と歴史・奉仕活動の内容、それと北海道・札幌の歴史などをユーモラスにお話をして頂きました。
札幌幌南RCの皆様、これからも熊本江南RCの事を末永く宜しくお願い致します。
2023〜2024年度 第36回例会(通算2562回)
第36回例会です。
本日はオブザーバーとして 大和証券㈱熊本支店の岩本まどか副部長にご来訪いただきました。
卓話は『「こうのとりのゆりかご」から第二の人生』と題しまして、宮津航一様にお話しいただきました。
17年前に乳幼児を想定して開設された慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」に当時3歳の宮津氏が最初に預けられ 身元のわからない棄児として当時の熊本市長が「航一」と命名して一人戸籍が作成、その後里親に預けられたそうです。
5人の実子に加え、里親活動で常時6人の子供が一緒に生活を共にし、家族の誕生日にはお父様が手作りケーキをお作りになり『血縁を超えた絆で結ばれた「家族」』になっていきました。
現在20歳の宮津氏は大学生の傍ら、2021年から『ふるさと元気子ども食堂』の代表として活動、そして2023年9月には『子ども大学くまもと』を設立。こどもたちに夢と希望、そして可能性や視野を広げてもらいたいと今後も活動されます。ぜひ、皆様の応援をお願い致します。
宮津氏の好きな言葉・・・『置かれた場所で咲きなさい』
2023〜2024年度 第35回例会(通算2561回)
第35回例会です。
お花見例会のため、場所を移して会場は普天間会員の『浜料理 侍』です。
例会司会は沼田S.A.A.
会長の時間では井戸川会長から、今期も残りあと3か月になりますが、社会奉仕活動の初めての試みである譲渡会についてと、会員増強もまだまだ頑張っていこうと力強いお話がありました。
移動例会の為、月末の健康スマイル等は次週となります。
お花見例会の司会は親睦活動委員会の普天間委員長。異動等で当RCを卒業する中村会員・横山会員の紹介が井戸川会長からありました。
お二人とも今後の活躍をお祈りします!!
移動例会後の食事会
昼食は 『高森田楽村』で田楽とお肉を堪能しました~
先にいただいた山村酒造様での日本酒もあり、いい感じで酔っぱらっております。
久しぶりのバスツアー、帰りはバスの中でzzz…
2023〜2024年度 第34回例会(通算2560回)
第34回例会は、移動例会です。
阿蘇郡高森町の山村酒造(れいざん)様に行ってまいりました。
担当は職業奉仕委員会です。
宝暦12(1762)年に生まれた「山村酒造」は阿蘇外輪山の伏流水と阿蘇の米を使い、阿蘇の人の手で“阿蘇の酒”を造る蔵です。
一心行の大桜と高森峠の千本桜、南阿蘇の桜合戦にはちょっと早いタイミングで桜を愛でることは出来ませんでしたが、山村社長から酒造の歴史や102歳まで長生きされたお祖母様のお話等たくさんお伺いすることができました。
酒造りの見学にはすこーし遅かったのですが、19度の生酒も味わうことができ感謝です。
これからも美味しいお酒を待ってます♪
2023〜2024年度 第33回例会(通算2559回)
第33回例会です。
本日は、地区RYLA委員会 林 秀一委員長様(所属:大分キャピタルOliOliロータリー衛星クラブ)と、熊本東RC 西上佳孝会長様にご来訪いただき、林委員長には卓話、西上会長からは、7月に開催される熊本東RCの創立60周年記念式典のご案内をしていただきました。
まず会長の時間では、「ロータリーの心の原点」という内容で、大事な3点のうちの2つ、「奉仕活動を行う上で、各クラブが絶対的な自主権を持っているといこと」と「寛容の精神」についての話があり、また次の機会で、3つ目のお話をしていただけるという事でした。
そして卓話では、林秀一委員長に、RI第2720地区出前セミナー「RYLAについて」という内容で、まずRYLA委員会のご紹介、そして実際に行われたRYLAセミナーの様子を動画を見ながら分かりやすくお話ししていただき、会員一同RYLAについて理解することができました。
林秀一委員長、お忙しい中ご来訪いただき、誠にありがとうございました。
2023〜2024年度 第32回例会(通算2558回)
第32回例会です。
本日の会長の時間では、ロータリーリーダーシップ研究会についての報告でした。
ロータリーリーダーシップ研究会(RLI)は、世界各地の地区に組織された会員地区の他地区合同、草の根レベルの指導力育成プログラムです。
パート1から卒後コースまで全部で4つのコースになりますが、今回井戸川会長他3名が卒後コースの研修に参加されました。
卓話は9月に引続き、2回目の戦略計画クラブフォーラムでクラブビジョンだけでなくRIビジョン・地区ビジョン等 委員長から説明がありました。
歴浅のロータリアンには難しかったと思いますが、説明後にはクラブビジョンや奉仕・会員増強などについてもテーブル毎にディスカッションでき、今後に繋がるフォーラムになりました。