本日は第10回例会です。
会長の時間は五大奉仕についてのお話、
卓話の時間では衛星クラブについてディスカッションをしました。
活動内容紹介 Activities
2020〜2021年度 第9回例会(通算2422回)
本日は第9回例会です。台風9号・10号と続き、各地に被害が出ております。
被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。
今日は今期初めての夜例会でした。
2020〜2021年度 第8回例会(通算2421回)
本日は第8回例会です。ご来訪者は、第四グループ 木村ガバナー補佐です。また、本日の卓話は、新入会員の原田剛英会員です。
グローバル補助金 奨学生 高橋睦美さんより報告が届きました
以下原文そのまま
RID2720 熊本江南ロータリークラブ 2020年8月27日
林 会 長 様
2019 2020 グローバル補助金
奨学生 高橋 睦美 GG1968434
第 5 回 中間報告
(2020 年 7月 27日 ~2020 年 8月 27日)
1.基本情報
・カウンセラー(派遣側):林 明 様(熊本江南ロータリークラブ)
・カウンセラー(受入側): Barry J.Catchpole Norwich St.Edmund
・教育機関 University of East Anglia UEA
・専攻分野 国際社会学(修士課程)
2.学業面での成果
昨日8 月 26 日に無事卒業論文を提出しました。 9 月末から開始の秋学期中に採点が行われ、11
月末には卒業論文の評価と全ての成績が出る予定です。卒業論文では、サブサハラアフリカにおけ
る参加型小規模農家の土壌管理プロジェクトを農家の意思決定それからエンパワーメントといっ
た視点から研究しました。 先行論文研究の中でもより信憑性の高い証拠を収集・考察できるシステ
マティック・レビューといわれる手法を採用 し、サブサハラアフリカ各地から 10 件の先行研究を
選び研究を行いました。 自身で選んだ研究の手法はとても難易度の高いものでしたが、大学院に進
学してから常に問われ続けてきたクリティカルシンキング(批判的に分析・考察する力)が大いに
求められる研究で、改めてこの 1 年で学んだ成果の集大成になったと感じています。
3.受入ロータリーとの交流
先日最後のご挨拶ということでB arry さんのお宅で夕食に招待いただきました。 Barry さんの奥さ
んの A nnie さん、 S arah Bannon さん、 Nick Bannon さん( S arah さんのご主人)、 C aroline Evansさん、 J ohn Evans さん (Caroline さんのご主人 も来られ、ロックダウンの間の生活、卒業論文の話などをしました。 B arry さんを含めこちらでのロータリアンとの交流はコロナウィルスの影響で最善のものではなくなってしまいましたが、ロックダウンの間も頻繁にメールや電話の連絡をいただき、精神的にも支えていただいたことにとても感謝しています。
先日夕食に招待いただいた際の写真
(B arry さん、 S arah さん(左手前)、 C aroline さん(右手前)
2020〜2021年度 第7回例会(通算2420回)
本日は第7回例会です。
会長の時間はWHOの報告でアフリカ大陸から野生株のポリオウイルスが根絶しました!という嬉しいニュースからスタートしました。
クラブフォーラムでは会合の方法について各テーブル事に話し合いをしました。
2020〜2021年度 第6回例会(通算2419回)
本日は第6回例会です。
ロータリー情報委員の増永委員長より『「四つのテスト」The Four-Way Test について、4つで1つなので複数形ではない。』とご教授いただきました。なるほど!!
また、本日は例会のはじめに2013-14年度ガバナー赤山武興様(人吉中央RC)へ黙祷を捧げさせていただきました。ご冥福をお祈り申し上げます。
2020〜2021年度 第5回例会(通算2418回)
本日は第5回例会です。佐土原会員増強委員長より「会員増強拡大月間に因んで」と題して衛星クラブについて卓話いただきました。初めて聞く言葉でしたが、とても勉強になりました。佐土原委員長お疲れ様でした。
グローバル補助金 奨学生 高橋睦美さんより報告が届きました
以下原文のまま
2020年7月26日
RID2720 熊本江南ロータリークラブ
林 会長様
2019 ~2020 グローバル補助金
奨学生 高橋睦美
第4回中間報告
(2020年5月24日~2020年7月26日)
1.基本情報
・カウンセラー(派遣側):林明様(熊本江南ロータリークラブ)
・カウンセラー(受入側):Barry J.Catchpole(Norwich St.Edmund)
・教育機関 University of East Anglia(UEA)
・専攻分野 国際社会学(修士課程)
2.学業面での成果
5月末以降、前回の報告書でも記載した通り、卒業論文とエッセイ課題に取り組んできました。エッセイ課題に関しては全て提出が完了し、採点と教授からのコメントも返還されました。それぞれのエッセイの分野(農業政策や公衆衛生政策の分析)に関してもそうですが、秋学期と比べても自身の視野が広くなったことを実感しており、自信のつく結果を出すことができたと感じています。現在取り組んでいる卒業論文では先行研究の分析を行っており、前回報告した内容から少し変更が出て、研究の対象をケニアから、ケニアを含むサブサハラアフリカの国々にしています。
イギリスのロックダウン規制も少しずつ緩和されており、現在は大学の図書館から事前予約した本を借りることができます。生活面に関しては、飲食店やその他店舗も決められたルールの下、営業が行われていますが、イングランドの一部地域ではロックダウン緩和後急激に感染者数が増えたため、また規制が元に戻った地区もあります。帰国までまだまだ気を引き締めて、生活をしていきたいと思っています。
3.受入ロータリーとの交流
6月半ばにオンラインでのクラブ例会に招待して頂きました。それまでも電話やメールで担当のBarry さんを含めロータリアンの方々と連絡を取っていましたが、例会では参加されたロータリアンの方々に卒業論文や日々の生活について近況報告をさせてもらいました。これから帰国までは卒業論文作成において追い込みの時期に入るので、8月末の提出後にまた挨拶をさせてもらう方向でBarry さんと相談しています。
2020〜2021年度 第4回例会(通算2417回)
本日は第4回例会です。
卓話は、奉仕プロジェクト委員会 山田委員長、ロータリー財団 伊牟田委員長の2名です
どうぞ宜しくお願いします
2020〜2021年度 第3回例会(通算2416回)
今年度第3回例会、本日の卓話は五大委員会活動方針についてです。
会員数62名でのスタートとなる今期、
各委員長はじめ、委員の皆様1年間どうぞ宜しくお願いいたします。